可変抵抗 続き
皆様こんにちは!
調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
本日のテーマ
『可変抵抗 続き』
トレーニングにおける可変抵抗は、挙上時にきつく、下ろす動作でラクになります。
そして、これは身体の作りとトレーニングの原則から外れてしまうのです。
筋肉は、縮む時の力を100とすると、伸びる時の力は120%発揮できるように作られています。
その為、バーベルやダンベルなどの直線抵抗のトレーニングの際、ゆっくり下ろすようにする事で、筋肉の伸展時筋力も追い込めるようにする手法が一般的です。
これが可変抵抗になると、全く真逆の事が起こってしまいます。
筋力が弱い局面できつく、強い局面でラクになってしまう為、強度の面では直線抵抗に軍配があがります。
また、可変抵抗は直線抵抗と比較し抵抗の軌道が安定している為、使われるモーターユニット、つまり参加する筋肉も少なくなります。
ですが、その分フリーウエイトでは出来ない動きに対しても負荷を掛けられる為、そもそもフリーウエイトでは鍛えられない動きも鍛える事ができる点が最大のメリットです。
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